
■診療科別やDPC別の原価計算をしたいが、人手が足りず、やり方もわからな
い。
■自院の収益上の強みとなるDPCを把握したい。
■原価計算ソフトを導入しているが、効果的な分析に繋がっていないような気が
する。
DPC病院のDPCデータ分析においては、「包括-出来高差額」が分析指標として多用されていますが、当該指標だけではコスト面の評価が含まれていないため、経営改善の方向性のミスリードを発生させるリスクもあると言えます。
本サービスは、病院全体、診療科別の利益把握だけに留まらず、コメディカル別やDPC別の利益も算出し、採算性評価に役立つデータを提供することを目的としています。
また、従来の原価計算で行ってきた財務会計の視点だけではなく、経営改善に繋がりやすい管理会計の視点を取り入れた原価計算が本サービスの特長です。
■診療科別、コメディカル別、DPC別の採算性の可視化
■収益面から見る自院の強みと弱みの特定
■原価計算担当者の負担軽減
■納得性の高い診療科別利益評価の方法確立
◎DPCデータ
(様式1ファイル、様式4ファイル、EF統合ファイル、Dファイル)
◎財務データ
◎材料払出データ
◎給与データ
◎医師タイムスタディ
◎配賦比率関連データ(例:面積、職員数など)
※上記のデータが全て揃わない場合も、お客様がご用意できるデータ範囲で、
最適な計算方法をご提案します。
※PDFファイルをご利用になるには、Acrobat Readerが必要です。
Acrobat Readerは、アドビシステム社から無料で提供されています。
当研究所は、品質および個人情報保護のマネジメントシステムを制定し、製品・サービスの品質と顧客満足の向上、個人情報保護の確実な履行に努めています。
[ISO9001:2015認証登録範囲]
対象部門:全部門
[ISO27001:2013認証登録範囲]
対象部門:全部門
[ISO20000-1:2011認証登録範囲]
次のITサービス事業:
-官公庁向け診療データ授受代行サービス
-病院団体向けベンチマーキングサービス
-医療機関向け経営支援ASPサービス